きょうは「カミカミ献立」です。
新地町では毎月1回、よくかむことを考える献立を取り入れています。よくかむと、たくさん良いことがあります。かむことの良さを伝えることばに「ひみこのはがい~ぜ」ということばがあります。「ひみこのはがい~ぜ」の「み」は、「味覚の発達」です。よくかむことで、食べ物の味がだ液の中に溶け出し、舌から味の情報が脳に伝わるのを助けます。かみごたえのある大豆や小魚をよくかんで、いろいろな味の違いがわかるよう味覚をきたえましょう。