9月16日(水)、新地小学校4年生が、地元産の野菜や海産物を使った海鮮チヂミ作りを行いました。
地元産の食材の提供及び調理は、相馬双葉漁業協同組合にご協力いただきました。当日、相馬双葉漁業協同組合の責任者の小野雄治さんをはじめ、新地女性部の寺島和加子さん、小野サキ子さん、鈴木清美さんが新地小に来校し、地元産の食材のタコやシラス、ニラ、キャベツをチヂミ作り用に調理してくださいました。また、チヂミ作りの前に、子どもたちに、福島県水産事務所漁業振興課の伊藤貴之さんより、「福島産の水産物の安全について」説明していただきました。
子どもたちは、改めて福島産の水産物の安全性を知るとともに、地元産の野菜や海産物をふんだんに使った海鮮チヂミをおいしくいただきました。
