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2019/09/16

駒小だよりNo.20

| by 駒ケ嶺小

駒小だよりNo.20です。
主な記事は、「キャリア教育」「学校訪問」「10月の行事予定」です。

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キャリア教育って何?
 9月11日、尚英中3年生5名が、公共福祉体験活動のため本校に来ました。生徒たちは「子どもたちに勉強を教えることに興味があり、体験からいろいろ学んでいきたい」と話していました。子どもたちは大喜び!授業中にはノートに丸を付けてもらったり、活動を手伝ってもらったり。休み時間は中学生と一緒に遊びたくて、まるでカルガモの親子のようにあとをついていく様子が、なんとも微笑ましかったです!
 
  現代の子どもたちは、自分で未来を切り開いていく原動力となる「実体験や生活体験」が著しく乏しいと言われています。ですから、今回の職業体験のような様々な体験活動を通して、多様な生き方や価値観に触れ、それらを考えることで、子どもたちの学ぶ意欲を高め、生きる力を発見していく「キャリア教育」が大切と言われています。文部科学省はこれを「一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育」と定義しています。
 小学校におけるキャリア教育は、具体的な将来設計を立てさせることを目指すものではありません。学級・学校・家庭・地域社会等における様々な活動を通して、将来設計の基盤となる「夢や希望」を育み、目標の達成を目指して工夫し努力することの大切さを体得させ、自信や有用感を高めることなのです。
 例えば、子どもたちは、学校で「給食当番」や「黒板係」としての役割があったり、「スポ少のメンバー」などの立場であったりします。現在の立場や役割にどのように取り組んでいるか、それらを踏まえて将来の役割(上級生や中学生になってやりたいこと等)にどのように取り組もうとしているのか。それぞれの役割や立場の重要性を自ら判断し、それらに積極的に取り組むことができるように、一人一人の成長や発達を支援することは重要な課題と言えます。(※国立教育政策研究所パンフレット参照)


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